事業内容

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木造建築

私たち“株式会社NMライズ”が行っているのは、「大工」が行う作業の中でも「フレーマー」と呼ばれる作業です。
「フレーマー」が行う作業は具体的にはどんなものなのでしょうか。
また、そもそも「フレーマー」って「大工」と何が違うの?
こちらで弊社の事例をご紹介します。

木造建築

これからの大工仕事の形「フレーマー」

「フレーマー」は、フレーム(枠)を作る人や作業のことです。
基本的な仕事は、建築物の基礎の上に木材で枠組みを組み上げていく、「大工」がする仕事と変わりません。
しかし、「フレーマー」が行う作業では、現場で木材を加工することはなくより効率的に短期間で作業を進めていくことができます。

これからの大工仕事の形「フレーマー」

「プレカット材」で高効率・スピーディーな施工を実現

「フレーマー」の作業は「大工」と違い、現場で木材を加工しません。
弊社ではコンピューターによって正確に加工された「プレカット材」と呼ばれる木材を使用し、現場での作業時間を大幅に減らしています。
現場で加工する必要がない「プレカット材」には、図面に沿って番号が振られており、これらをパズルのように順番に組み上げていくことで家が完成します。
夏の炎天下や冬の冷え切った屋外で行う作業員の負担を軽減し、品質も保っていける優れもの。
これらの先進的な工法を駆使して作業を行うのが、「フレーマー」なのです。

「プレカット材」で高効率・スピーディーな施工を実現

こんな人におすすめ!

☑木材加工など事前作業よりも現場仕事を極めたい
☑屋外作業の時間を減らしたい
☑「フレーマー」としての経験を積みたい
☑現場仕事でも、新しいことに挑戦してみたい
「フレーマー」として、木造建築ができあがっていく姿を眺めるときの喜びは、昔ながらの大工作業と変わりません。
“株式会社NMライズ”で、「フレーマー」として働いてみませんか?

こんな人におすすめ!

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